皆さんこんにちは。
大呉サービス・ステーション 介護事業準備室の坂本です!

本日はウェルディの福祉用具専門相談員の渡邉さんのインタビュー記事です。
渡邉さんがウェルディのオープニングスタッフとして働くことになったきっかけや、異業種からの挑戦について等お伝えしたいと思います。

渡邉さんプロフィール
福岡出身、大学から広島へ。臨床工学技士の資格を取得し約18年間、広島市内の透析クリニックに勤務。
現在はウェルディの立ち上げに参加し、総務・人事・DX、さらに福祉用具専門相談員として新たな役割に挑戦します。


1.まず、これまでのお仕事について教えてください
(臨床工学技士として、どんな現場で働いてこられましたか?やりがいを感じていたことは何でしたか?)
 
臨床工学技士として約18年間、透析室にて血液透析業務に従事してまいりました。
透析装置の操作・保守・点検をはじめ、透析開始・終了業務、透析中のトラブル対応、水質管理、超音波診断装置によるシャント評価など、透析治療を安全に継続するための幅広い業務を経験してきました。
2日に1回通院される患者さんが、毎回無事に治療を終えて帰宅され、次回も元気に来ていただけることを目標に、強いやりがいと責任を感じながら業務に取り組んできました。

2.医療の現場から、福祉の現場(ウェルディ立ち上げ)に挑戦しようと思ったきっかけは何でしたか?

友人の紹介をきっかけに、当施設の計画を知りました。
新たに福祉用具専門相談員の資格を取得していることに加え、臨床工学技士として病院内で医療機器管理に携わってきた経験は、介護現場における安全管理や環境整備にも活かせると考えています。
近年、腎不全患者さんの終末期医療の在り方が見直される中で、腹膜透析の利用者をはじめ、末期腎不全患者を積極的に受け入れようとするウェルディの取り組みにも強い関心を持っています。
これまでの透析医療に関わってきた経験を活かし、医療と介護の橋渡しとなる役割を担いながら、施設運営に貢献していきたいと考えます。

3.初めて福祉の分野に入ることへの不安はありましたか?
初めての分野のため、不安はたくさんありますが開設準備室のメンバーと協力しながら責任をもって日々の業務に取り組んでいます。

4.施設オープンに向けた準備で、今どんなことに関わっていますか?
「利用者Bestのための従業員First」のために制度設計や採用面接を行っています。

5.やりがいと困難を感じる瞬間を教えてください
「誠実に寄り添い、ワンチームで支える」という理念に基づき、現場を支える役割を担えていると実感できることにやりがいを感じています。
一方で、慣れないパソコン業務や医療・介護制度の理解など未経験の分野も多く、理解に時間がかかることもありますが、自身の成長につながる課題と捉え、日々学びながら取り組んでいます。

6.チームの雰囲気や、印象に残っているやり取りがあれば教えてください
チームメンバーは皆明るく、ON・OFFのメリハリを大切にしながら、楽しく仕事に取り組んでいます。

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開設準備室メンバー

7.どんな施設になってほしいと思いますか?
利用者の方やそのご家族が安心して利用でき、同時に働く従業員も「ここで働いてよかった」と思えるような施設づくりに関わっていきたいと考えています。
すべての人にとって“良い施設”であることが、結果として地域に信頼される施設につながると考えています。

8.ここで、どんな職員でありたいですか?
事務職員としての業務が中心となりますが、利用者の方やそのご家族と日常的に関わる立場として、安心感を持っていただける親しみやすいスタッフでありたいと思っています。
あわせて、現場で働くフロントスタッフが働きやすい制度設計や業務環境づくりに携わり、円滑な施設運営を支えていきたいと考えています。

9.これから一緒に働くかもしれない方へ、メッセージをお願いします
今までにない新しい介護施設が実現できると考えています。
最後発である強みを活かし、最先端を目指しながら、働くスタッフが充実して働ける環境を整えてまいります。
ぜひ一緒に働き、より良い介護施設の実現を目指しましょう。

最後に
今回のインタビューを通して、渡邉さんがこれまでのキャリアと真摯に向き合いながら、
「自分の経験をどう活かし、どんな価値を届けていきたいのか」を深く考え抜いてこられたことが、強く伝わってきました。18年間にわたって医療の最前線で透析医療を支えてきた経験。
そこから福祉の現場へと一歩踏み出し、
今度は“施設全体を支える立場”として新しい挑戦をされている姿勢に、
大きな責任感と同時に、やさしさを感じました。特に印象的だったのは、
「利用者の方やご家族、そして働く職員にとっても良い施設でありたい」という言葉です。
誰か一人のためだけではなく、関わるすべての人にとっての安心や働きやすさを考える視点は、
ウェルディが大切にしている価値観そのものだと感じました。

医療から福祉へ。
形は変わっても、「人を支える」という軸は変わらずにあり続けている。
渡邉さんの歩みは、これからのウェルディを支える大きな力になるはずです。これから一緒に、どんな施設がつくられていくのか。
その過程をともに見守っていけることを、楽しみにしています。