事業は2025年現在、必要な許認可の申請手続き中です。2026年7月ごろ許認可取得後にサービスの提供を開始予定しております。
住宅型有料老人ホーム事業
事業内容

自分が入りたいと思える場所をつくる。それが、私たちが目指す介護の原点です。住宅型有料老人ホームウェルディ呉駅前は、訪問看護・訪問介護事業所と連携しながら、医療的ニーズにも確実に応える体制を備えた、生活の場です。ここでの暮らしは、医療のための入所ではありません。「その人がその人らしく過ごす」ことを大切にし、必要な支援を届けることが私たちの役割です。看護師が24時間365日常駐し、健康管理、医師の指示による医療的ケア、急変時の対応など、医療と生活が切れ目なくつながる体制を整えます。また、地域の医師・薬剤師・多職種と密に連携し、慢性期や終末期(見取り)を含む長期的な療養の継続支援にも取り組んでいます。それぞれの居室は、単なる「施設の居室」ではなく、「安心と尊厳を守る“住まいであり療養の場」です。私たちは、一人ひとりの生活歴や想いを尊重し、その人がどう在りたいか、家族がどう支えたいかをくみ取った支援を行います。「自分自身が、ここで過ごしたいと思えるか。」その問いに、これからも真正面から向き合い続けます。そして、この場所が誰にとっても誇りをもって過ごせる居場所であるよう努めてまいります。
事業の特色
- 主に重度の要介護者(要介護度3~5)、医療依存度の高い方も受け入れ可能
- 医療従事者(看護師)中心の人員配置(24時間365日看護師が対応)
- ベッド数が84床の地域トップクラスの大型施設
- ホテルコスト(家賃・共益費・食費等)は地域最安値を追求し、経済的理由による入居困難者を受け入れ
- IoT,DXを最大限に取り入れ、各種クラウドシステムを活用した効率的な経営、及び施設運営
訪問看護・介護事業
定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所、訪問介護、訪問看護を開設予定。利用者様が、住み慣れた地域で暮らせるように主に以下のサービスを提供予定です。
なお下記事業は、2026年7月の施設開設と同時期に許認可を取得し、サービス提供を予定しております。
訪問介護サービス | 利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、訪問介護員(ホームヘルパー)が利用者の自宅を訪問し、食事・排泄・入浴などの介護(身体介護)や、掃除・洗濯・買い物・調理などの生活の支援(生活援助)をします。 |
定期巡回サービス | 訪問介護員等が定期的に利用者の居宅を巡回し、日常生活上のお世話を行います。利用者は通常ケアマネジャーが作成するケアプランに従って、適切なアセスメントに基づき、身体介護を中心とした短時間の介護サービスを1日複数回受けることもできます。 |
随時対応・訪問サービス | 24時間365日、緊急時に利用者または家族からの連絡を受け付けます。利用者の心身の状況や置かれている環境等を把握したうえで必要に応じて相談援助・訪問介護員等の訪問もしくは看護師等による対応などを行います。 |
訪問看護サービス | 主治医の指示があった場合に看護師等が利用者の居宅を訪問して、療養上のお世話、または必要な診療の補助を実施します。介護サービスのみの利用でも定期的にアセスメントを実施いたします |