JR呉駅から5分の好立地に、ウェルディ呉駅前はあります

家族が自然と集まる、呉の真ん中にあるやさしい場所。

JR呉駅から徒歩5分。
住宅型有料老人ホーム「ウェルディ呉駅前」は、ご家族が立ち寄りやすい、アクセス至便な場所にあります。
駅からほど近い亀山橋に立てば、目の前には呉の象徴・灰ヶ峰。ふと振り返れば、すぐそばには瀬戸内の海と、行き交う大きな船。
呉らしい風景が広がる、穏やかな時間が流れる場所です。
入船山記念館や、呉の氏神である亀山神社もすぐ近く。市街地の中心でありながら、静けさと安らぎに包まれています。
仕事帰りに少し立ち寄る、休日に家族で訪れる――
“会いたいときに、すぐ会える”。それが、ウェルディの魅力です。

事業形態
住宅型有料老人ホームに訪問介護ステーションが併設されており、24時間365日、医師の指示により医療行為が可能な看護師が勤務しています。医療依存度や介護度が高い方を優先的に受け入れています。
2026年7月、開業予定
2026年7月開業予定。施設の見学開始は2026年7月前後になります。お問合せや入居のご案内などは順次開始予定です。地域トップクラスである入所者数は84名を予定しています。工事が完了するまでは、お問合せ先として、株式会社ダイクレにてお承ります。お問合せ先は<こちら>からお受けしております。
ウェルディ呉駅前へのアクセス
ウェルディ呉駅前の基本情報
施設の種類 | 住宅型有料老人ホーム、訪問看護・介護ステーション |
住所 | 〒737-0046 広島県呉市中通1丁目1-15 |
電話番号 | 0823-21-1331(株式会社ダイクレ) |
定員(戸) | 84 |
定員(人) | 84 |
敷地面積 | 1642㎡ |
延床面積 | 2400㎡ |
居室面積 | 13.36㎡ |
施設開設日 | 2026年7月(予定) |
事業主 | 大呉サービス・ステーション |
建物の構造 | RC造 |
地上階・地下階 | 3階建て・地下無し |
土地の権利形態 | 自己物件 |
居室設備 | 居室内カメラ、チェスト、ベッド(介護保険で貸与) |
共用施設設備 | 浴槽、食堂、トイレなど |
面会について
ここはあなたのご自宅。
だから、面会の制限などもよっぽど何かがないかぎり制限はありません。24時間OKとしています。ただし、一般家庭であっても唐突に23時に訪問はビックリするもの。そういった一般常識の範囲で運用をしております。緊急時はもちろん問題ありませんが、夜20時以降、朝8時までの時間にお越しの際はご連絡ください。(※感染症予防のため、一時的に面会を制限する場合もございます。予めご了承下さい。)

ウェルディの設備
設備
居室
居室は全室個室です。居室面積は13.36㎡。ナースコールやカメラを標準装備しております。
ここは、ご利用者様のご自宅。なんといっても空間に限界があるので大きなものは難しいですが、慣れ親しんだ普段の生活を思い出すようなものはご自由にお持ちください。エアコン・照明・収納棚・ベッド・カーテンが備え付けで準備されています。
食堂
お食事の際に利用するのはもちろんのこと、レクリエーションの場合に多目的室として利用する場合も。皆さんが集まって和やかに過ごす、ウェルディの中心となるような空間です。各階に設置があります。
浴槽
各階に「一般浴槽」「特殊浴槽」の二種類が配置されています。
フロアマップ

食事について
“見た目そのまま、飲めるほどやわらかい”――介護食の常識を変える、広島生まれの技術。
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広島県が特許を保有する「凍結含浸法(とうけつがんしんほう
)」
という技術があります。これは、食材の中に酵素等の物質を急速にしみ込ませる技術で、食材の組織を分解する酵素をしみ込ませると、食材そのままの形を保ったまま軟らかい食材を作ることができるという画期的なもの。
ウェルディでは、その技術を利用し、呉市の食品会社アステピアが手がけた「やわらか食」を提供しています。この技術により、にんじん、さといも、たくあんなどの食材は、見た目や風味はそのままに、スプーンで崩れるほどやわらかく、飲み込みやすい食感へと変化します。
少し専門的な話をすると、このやわらか食は食塊(しょっかい)形成がしやすくなり、咀嚼力や嚥下機能が低下した方でも、より安全に食事ができるようになります。その結果、誤嚥性肺炎のリスク低減にもつながると期待されています。必要な方にはミキサー食やムース食はもちろん提供します。食べることは生きることに繋がります。当施設の食事は視覚から「食べる楽しみ」「食べる意欲」を支える、新しいかたちの介護食です。

“介護食は、制限ではなく、可能性”―― 介護食の見た目と美味しさを両立させたい。
私たちは、広島の技術とともに、その価値を届けていきます。



ウェルディの工夫
ニュークックチル方式を一部採用しています。このニュークックチルとは、クックチル食品をチルド状態で盛り付けて対応機器内に保存しておき、お食事のタイミングで自動で再加熱する調理方式のことです。再加熱後すぐに配膳できるので、できたてのあたたかいお食事を提供できます。
また、この方法を採用することにより、給食職員の早朝出勤や残業といった負担を省いています。ウェルディでは、極限まで機械や仕組みでカバーし、人にしかできない看護・介護を目指しています。これもその取り組みのひとつです。
最新のIot技術、安全を守るしくみ
生体センサー・見守りカメラ・介護記録システム・おむつセンサー
機械に任せられることは、機械に。人にしかできない、心の通った介護を。
そんな想いを現実ものもとするために、最新のIot技術を導入しています。

住宅型有料老人ホームウェルディ呉駅前を音声番組で知る
住宅型有料老人ホームウェルディ呉駅前の特徴を、生成AIにて音楽番組風にまとめています。ぜひ再生マークをおしてウェルディチャンネル、お楽しみください!